2011年11月18日 (金)

地球、まばたき、りんご、僕

昨日はボビンレース教室に行った帰りに、浜松市美術館に行きました。

なんか最近、ちょっと芸術の秋maple 

『BORDER-地球、まばたき、りんご、僕  鈴木康広展』

http://www.habataki.net/project_map.html

鈴木康広さん、浜松出身のアーティストさんで

かの「ファスナーの船」を作った方です。

ファスナーの船、初めて新聞で見た時は衝撃を受けました。

何これ、すっごいおもしろ~いship

こんな発想、一体どこから?。。。∑(=゚ω゚=;)

動画もたくさんありますね。

http://www.youtube.com/watch?v=ToxngII_J7Y&feature=related

すごく興味があったので、この企画展は絶対行ってみようと思ってました。

浜松市美術館って、実は初めて行きました。

細い道をゆっくり行くと、無料の駐車場におじさんが誘導してくださいました。

なんて親切なんだ。。。(ノω・、) ありがたさに打ち震えました。

(実は先日の駿府博物館、空いてる駐車場さがすのに泣きそうでした)

まあ、昨日は平日に行ったからってこともあるのかな。

館内ももったいないくらいに空いていて、

どこもゆっくり思う存分見てまわれました。

館内のあちこちに置いてあるぱらぱらマンガも、全部ぱらぱら制覇しましたbook

とにかく、すっごくおもしろかったですヽ(´▽`)/

身の回りにあるごく普通の物、ごく普通の出来事。

それがちょっと見方を変えるだけで、

こんなに不思議でユニークでわくわくしたものになるなんて。

物事を「なぜ?」「じゃあこうしたらどうなる?」ってどんどん考えていく。

今まで当たり前だったことが、当たり前じゃなくなっていく。

目からうろこがぼろぼろぼろfish

同じものを見て、同じ世界に住んでいるはずなのに

この人の見ている世界っていうのは

なんて新鮮できらきら輝いているんだろう。

帰る頃にはもう、すっかりファンになってしまっていました (o^-^o)

せっかく来たので、ついでにちょっと浜松城の辺りをお散歩して帰りました。

201

浜松城に来たのは、ちはちゃんが6年生の時以来かも。

修学旅行前の郊外学習で、グループ別に電車やバスをつかって

子供たちだけでいろんな場所をまわって、時間内に学校に帰る、

という授業がありました。

かといって全くの野放しにするのも危険なので、

各ポイントとなる地点で保護者が待機して見守っていました。

私はもうひとりのお母さんと浜松城の入り口で立ってる役でした。

あの頃は車で浜松に行ったこともなくて、乗せていってもらったんだった。

あれからもう10年かあ、信じられないなあ、いろんな意味で。。。(^_^ゞ

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2011年11月14日 (月)

花の詩画展

駿府博物館で開催されている、

星野富弘さんの花の詩画展を見に行ってきました。

星野さんのことを知ったのは、短大を卒業する時。

2年間お世話になった寮の先生が、『風の旅』という本をくださいました。

それを初めて読んだ時は、事故で手足の動かなくなった元体育の先生が

口に筆をくわえてそれを描かれたという事実にただただ驚きました。

でも何度も何度も繰り返し読むうちに、そんなことより、

口でくわえて描いてあろうが手で持って描いてあろうが関係なく、

この方の感性とか心の持ち方に感動し、共感をおぼえるようになりました。

すいぶん前に、どこに住んでいた頃のことかも忘れてしまったけれど、

どこかのデパートで作品展があった時に見に行った事がありました。

その時、原画にまた感動したので、今回、静岡で展示会があるのを知って、

前売り券を買って、行ける日を楽しみにしていました(*^-^)

新しい作品は以前にも増して素晴らしく、昔の作品もやはり何度見ても。

ひとりでうるうるしながら、ハンカチ片手にゆっくり見てまわりました。

星野さんの描かれる詩画は、謙虚で、温かく、懐かしく、ユーモアがあって、

また、きちんと宗教を持っていらっしゃる方などに特有の

自分に厳しく、他人に寛容なまなざしで

いろんな物事を見つめていらっしゃるなあと思います。

http://www.gospel-haiku.com/tomihiro/hanashyobu.htm

ビデオの中の星野さんは、やはり以前よりだいぶお年をとられていましたが、

とても穏やかでもの静かで、何でも受け入れてくださるようなお話の仕方でした。

ショップもあったので、本を2冊購入♪

199

以前はお花を中心とした静物画を描いていらっしゃったと思うのですが、

風景画や生き物などの作品も増えていました。

すずめが3羽、木にとまっている作品がすごく可愛らしくて。

「 人間はいいねえ

 次は人間に生まれたいねえ

 米いっぱい作って 食べよう 」

。。。(ノω・、)

星野さんの『がくあじさい(結婚指輪)』を題材に作られた歌を

生で聴かせていただいたことがあります。

http://musictrack.jp/musics/12758

本当に人を愛するというのは、こういうことなんだろうな。

いつか群馬県にある美術館にも行ってみたいです。

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