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2008年1月28日 (月)

『苺をつぶしながら』 田辺聖子

田辺聖子さんの本、久しぶりに読みました。

おもしろかったです~~~。いや~とってもおもしろかった。

でもこれは、男の人が読んでも、よくわからない感覚かもしれないですね。

女性、それもとにかく一度は結婚したことのある女性には、たぶんとても

「ああ、そういうの、わかる、わかる~」っていう感覚だと思います。

文章もとってもやんわりのったりまったりしてて、気合が入ってなくて。

歴史小説とかハードボイルドとか本格ミステリーとか、

きちんと、かたくて、筋の通った文章がお好みの方には

「なんじゃこりゃ~わけわからん~」かもですが。

主人公のデザイナー・及里子さんと元夫・剛さんの、駆け引きを楽しむような

大阪弁の会話がとってもいいです。及里子さんがとってもかわいいです。

気持ちは関西のイントネーションで読みました。いや~おもしろかった。

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コメント

田辺聖子さんの本ですかー。
私も読んでみようかな。
「なんじゃこりゃ~わけわからん~」な文章の方が好きです。
だって、私自身が「なんじゃこりゃ~わけわからん~」な人ですから・・・・・。
(^_^;)

あ、ずっと以前の日記に書かれてた絵本「わたしのいもうと」わたしも大好きです。
小学校で何度も読み聞かせました。
絵を見せずに朗読するだけで、子供たちが泣きますよ。
「いじめは絶対ダメだ。」と思わせる絵本ですよね。

投稿: somemi | 2008年1月28日 (月) 20時53分

お聖さん♪

実は、乙女ちっくな少年時代(なんのこっちゃ!)から、愛読者です(^^ゞ

あの大天災。。もとい、大天才作家筒井康隆さんとも、
性別を超えた大親友さまなのですよ♪

小説もエッセイも、最高に面白いですね!(^^)/

投稿: Dさん^^ | 2008年1月28日 (月) 22時23分

♪somemiさん

うんうん、面白いですよ、田辺聖子さん。
楽しい事はもちろん、哀しい事や辛い事も、
上手に力を抜いて、柔らかい大阪弁でくるんで、
くすって笑わせてくれる表現の仕方が好きです。

「わたしのいもうと」…何度読んでも、っていうか
思い出しただけで、涙です。。

♪Dさん^^

私も乙女ちっくな乙女時代(いいでしょ~)の頃、
田辺聖子さん、よく読みました。

Dさんとは、ある出来事に対して、
「面白い」とか「哀しい」とか「淋しい」とか思う
感覚が似ているような気がします~。

投稿: なかさな | 2008年1月29日 (火) 17時32分

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