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2006年12月21日 (木)

『わたしのいもうと』 松谷みよ子

次女が学校で先生に読んでいただいて、もう一度読みたいと図書館で借りてきた。

絵本なのだけど、この本、以前本屋さんで何気なく立ち読みして、

思わず泣いてしまった…という思い出が(大変に迷惑な客)。

松谷さんのところに届いた一通の手紙をもとに書かれたお話で、

いじめのお話なのだけど、『絵本平和のために』というシリーズの一冊になっている。

「自分より弱いものをいじめる。自分とおなじでないものを許さない。

 そうした差別こそが戦争へつながるのではないでしょうか。」あとがきより

今日の夕刊には、岡崎のホームレス襲撃事件の主犯格の男が逮捕という記事。

この殺人事件には、14歳の中学2年の男子生徒が3人も関わっている。

人の痛みや苦しみがわからない人間というのは、

自分の体や心の痛みや、悲しみの感覚も麻痺しているのだろうか。

弱いものや傷ついたものをかわいそうだと思うとか、

他人を思いやったりする心というのは、

もともと生まれながらに人間が持っているものではないのだろうか。

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コメント

なかさなさん こんばんは♪

松谷みよこさん。。昔 子供の頃
竜の子太郎が大好きで何度も何度も
呼んだ記憶があります^^

わたしのいもうと☆
読んだ事はないのですが
私もいつか読んでみようかなぁ。。

ここ なんかあったかいブログですね^^

投稿: koto | 2006年12月23日 (土) 00時15分

わ~kotoさん♪
こんな、ほっとろぬくいブログへようこそ~~(^^ゞ
何のコンセプトも目指すところもなくて、
ただちょっと思うことを書きとめたいな~っていうだけなので、
あまり人様にお見せ出来るものでもないのですが~。
kotoさんの世界はほんとに綺麗で優しくて素敵なものが溢れてて、
絵があって詩があって歌があって…
いいなあ~♪って思いながら見せていただいてます~。

松谷みよ子さんは、娘達が小さい頃、
『ちいさいモモちゃん』シリーズを気に入って
よく読み聞かせしました。
かわいいけれど、かわいいだけじゃないお話、
大人が読んでもとても心に沁みるお話を書かれるので、
あまんきみこさんと並んで、好きな作家の方なんです。

投稿: なかさな | 2006年12月23日 (土) 00時54分

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